こんなふうに
リサイクル
セオスのご提案可能な処理フローを、
自社工場を例にご紹介いたします。

難しいリサイクルも
丁寧に解決していきます。

セオスに集まってくるモノは
形がばらばらだったり、
水や油やガスを含んでいたりで、
そのままでは資源化できません。
セオスはそれらを解析し、
適切な処理フローを組み立て、
確かなリサイクルを実現します。

破砕施設
■対象廃棄物(処理能力):廃プラスチック類(3.58t/日)/金属くず(6.30t/日)/ガラス・コンクリートくず (がれき類を除く)(7.44t/日)/がれき類(4.13t/日)/ゴムくず(2.18t/日)/木くず(4.09t/日)/繊維くず(1.73t/日)
油水分離施設
■対象廃棄物:廃油
■処理能力:8.00㎥/日
圧縮梱包施設
■対象廃棄物(処理能力):廃プラスチック類(56. 28t /日)/紙くず(90.09/日))/繊維くず(28.84t /日)/ 鉄くず(214.43t/日)/ガラスくず及び陶器クズ(45.52t/日)
中和施設
■対象廃棄物:廃酸・廃アルカリ
■処理能力:14.40㎥/日
混練施設
■対象廃棄物:汚泥・燃え殻・ばいじん・鉱さい
■処理能力:20.00㎥/日
たとえば
スプレー缶の処理フロー
危険なガス抜き作業は
セオスにお任せください。

自動車整備や機械加工などの工業系はもちろん、
理容・美容店はじめ幅広い業種で活用されているスプレー。
吹き付けや噴霧作業のなくてはならない存在として、
毎日毎日、日本中でたくさん使用されています。
なのでスプレー缶も、毎日たくさん捨てられています。

しかしスプレー缶の中に残っている「噴霧材」はとても燃えやすく、お客様のガス抜き作業による爆発や火災も発生しています。
また多くの場合、使いきれなかった中身も中毒や環境汚染の恐れがあり、いずれもしっかり処理する必要があります。

お客様が危険なガス抜きをする必要ありません。 セオスがスプレー缶専用の機械で、
安全にガス抜き処理を行います。

ガス抜きすることで、
安全確実なリサイクルが可能になります。

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